セントジョン・カピステール教区(英語: Saint John Capisterre Parish)は、セントクリストファー・ネイビスのセントクリストファー島にある行政教区のひとつ。島の北部に位置している。面積は24.8平方キロメートル、人口は2,962人(2011年国勢調査)。

教区西部にあるディエップベイ・タウンは16世紀にフランスが建設したことで知られ、18世紀初めまでは一帯がフランス領カペステール植民地(フランス語: Capesterre)であった。イギリスが併合した後に言語変化によってカピステール(Capisterre)と呼ばれるようになったが、現在でもまれにフランス語呼称が用いられる場合がある。例えばアメリカ合衆国の中央情報局(CIA)が刊行しているザ・ワールド・ファクトブックでは、2001年よりセントジョン・カペステール教区(Sain John Capesterre)へ変更している。

主要都市

セントクリストファー・ネイビスの行政教区には行政中心地が存在しない。

  • ディエップベイ・タウン(Dieppe Bay Town)
  • サドラーズ(Saddlers)
  • タバネークル(Tabernacle)

脚注


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