従如(じゅうにょ、從如)は、江戸時代中期の浄土真宗の僧。東本願寺第十八代法主 。東本願寺第十六代 一如の孫。

生涯

本ページでは、年齢は、数え年。日付は、暦の正確性、著作との整合を保つため、宝暦4年12月30日(1755年2月10日)までは、貞享暦表示。 宝暦5年1月1日(1755年2月11日)からは、宝暦暦表示とする(生歿年月日を除く)。また本山は、「本願寺」が正式名称だが、「西本願寺」との区別の便宜上、「東本願寺」と表記。

  • 享保5年6月17日(1720年7月22日)、長福寺一円(一如の四男)を父として誕生。
  • 当初は、奈良の教行寺住職に就く。
  • (年月日不詳)、一如の甥である第十七代 真如の法嗣となる。
  • 延享元年(1744年)、真如が示寂し、第十八代法主を継承。
  • 宝暦10年7月11日(1760年8月21日)、41歳で示寂。

脚注


東本願寺十八世従如上人 花卉小禽図 古美術瀬戸

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たのしい万葉集(0013) 香具山は畝火雄々しと耳成と