世界選手権自転車競技大会トラックレース1976は、1976年、イタリア、レッチェで開催された。
- 当年に開催された冬季インスブルックオリンピック・スピードスケートで、全ての種類のメダルを獲得したシーラ・ヤングが、女子スクラッチで優勝。
- 中野浩一が世界選手権初出場。その中野をプロスクラッチ3位決定戦で破った、同じく世界選手権初出場となった菅田順和が、競輪選手として2人目となる当大会メダリストとなった。
なお、下記に記す成績においては、スクラッチについては、現在の種目名称であるスプリントとして表記している。
男子
プロスプリント
プロ5km個人追い抜き
アマタンデム
プロドミフォン
アマドミフォン
女子
スプリント
3km個人追い抜き
外部リンク
- Bike Cult Book Track Racing Champions(英語)
- Memoire du Cyclisme(フランス語)



