2010 AFCフットサル選手権予選は2009年終盤から2010年初頭にかけて行われ、12チームがウズベキスタンで行われる本大会に進んだ。2008 AFCフットサル選手権の上位3チームと2010年大会のホスト国は自動的に出場権を獲得する。
システム
本大会の出場枠12を巡って、26チームが参加登録したが、その後、サウジアラビアとブルネイは参加を辞退した。参加チームはそれぞれの地区で2つのグループに分けられる。両グループの上位2チームがたすき掛け形式で準決勝に進み、それぞれの地区から上位3チームのみが本大会の出場権を獲得する。
前回優勝のイラン、準優勝のタイ、3位の日本、そして2010年大会ホスト国のウズベキスタンには自動的に本大会の出場資格が与えられる。しかし、東アジアサッカー連盟(EAFF)が東アジア地区予選を公式な地域トーナメント(東アジアフットサル選手権)として定めたため、日本もこの予選に参加した。
地区
南・中央アジア
ASEAN
グループステージ
グループA
グループB
ノックアウトステージ
準決勝
3位決定戦
決勝
西アジア
グループステージ
グループA
グループB
ノックアウトステージ
準決勝
3位決定戦
決勝
東アジア
グループステージ
グループA
グループB
順位決定戦
ノックアウトステージ
準決勝
3位決定戦
決勝
本大会出場チーム
参考文献
- Qualifying Results




